長編小説『アタック・オブ・ザ・パルプシネマ』内容紹介
アタック・オブ・ザ・パルプシネマ
ゴミ映画のパロディー小説。あなたが好きなゴミ映画はあるかな?
世は世紀末。日本では過激派宗教組織『革命的cinema同盟』が大暴れしていた。
彼らは映画に準じた超能力(cinemaの能力)を使うテロ組織で、ゴミ映画の力もって日本を支配しようとしていた。
その野望を打ち砕くために、二人の男女が立ち向かう。茨城筑波から北陸新幹線にのって、石川の同盟本拠地を目指す。
・題材になった映画未視聴者のための解説付き
文学フリマ販売価格:700円(Booth価格:800円)
ページ数:P302
発行者:革命的 cinema同盟
編集:岡村鉄平 執筆:オー・ハリー・ツムラ 表紙・原案: 安藤ハルミ
印刷・ 製本:ちょ古っ都工房様
初版第1発行: 2018年 5 月 25 日
※試し読み付
内容
架空の日本国を舞台に、映画に基づいた超能力集団の国家転覆計画を阻止する冒険小説。ジョジョネタが多い。
本作の主人公ショショはエド・ウッド監督作に基づいた超能力を使う。相棒のコンはアタック・オブ・ザ・キラートマトの超能力者で、トマトを自在に操ることができる。
本作に登場する映画は以下の作品になる
『シベリア超特急』『尻怪獣アスラ』『深海からの物体X』『デビルマン』『恐怖!キノコ男』『ファイトクラブ』『ピクセル』『死霊の盆踊り』『プラン9・フロム・アウタースペース』『牢獄の罠』『怪物の花嫁』『ナイト・オブ・ザ・グールス』